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第95回 素子にこだわる

今回は、コンシューマ向けでは珍しい3層素子を使ったデジカメについてです。

2012年70万円の衝撃

中級機クラスの価格でとの言葉に予約していたところ、驚きの価格で約1年後の価格改定後継機まで待ったのも懐かしい思い出でした。
一眼レフとしてオーソドックスな構成のカメラでしたが独自画像処理の重さやピントの不安定さなどで主力機としては他のカメラになっていました。

あれから5年

世は変わり、一眼レフにもライブビューが当たり前になり、フルサイズのミラーレスも出た中で、真の後継機が待たれていました。2016年のCP+で発表されたのは、一眼レフのレンズを使うミラーレスカメラでした。

8万円の驚き

それから4ヶ月あまり。そろそろボーナス商戦という頃に発売の正式発表がされましたが、価格が今度は予想を下回る価格でびっくりしました。
話題に事欠かないメーカーだと思います。

縮小傾向のデジカメ市場の中で

自社の新世代レンズを売る。
明確にカメラボディーの存在意義を定義した戦略価格でさらにカメラデザインに対する挑戦も忘れていません。
さらに、自社独自の撮像素子という基幹部品を強みとしてアピールしています。イメージ戦略はうまく回っています。

願わくばファームの熟成で良いカメラに仕上がってほしいものです。