第220回 中古の出会い
銀塩AFカメラはもう修理効かないと思って買うしかない。今回はそんなお話です。
憧れのフラッグシップ
ふらっと寄った中古カメラコーナー。デジカメのコーナーよりはお小遣いに優しい銀塩AF一眼レフカメラを見てしまいます。ニコン、キヤノン、ミノルタ、ペンタックス、京セラ、ブリッジカメラでオリンパス、リコー、チノン。
ミノルタはグリップ劣化のない個体は注目してしまいます。
30年近く前
ハイテックなカメラとして登場したものの機が熟していなかったシリーズなどはその最たるものです。
スマートフォンのシンプルなUIに慣れていると実にシンプルでダイレクトに設定ができる画面に集中できる操作系です。
先取り志向
時代の先にあるものを先取りしてライターがついていけなかったし、カメラ好きの琴線からずれていたのです。
まだ顧客がいなかった。
初期デジカメのUIみると液晶画面メニューにカバー下の設定ボタンの内容がガイド付きでてんかいされただけなのです。
またカメラ棚に並びました。