camdayのブログ

日々感じた中から不定期で。

第209回 褒めると叱るの難しさ

子供でも組織でもありそうですよねというお話です。

ここはいいけどここは

ダメなところは認めたくないという圧力がかかります。
やり方を改善しないといけないのに、成果を褒められるとそれでいい、私は正しいと思ってしまう。そうすると問題が悪化してしまいます。

悪いところを認めて

改善の道に踏み出すためには何が必要なのでしょう。
ポジションを変えてみる。見える風景を変えてみる。周りのメンバーを入れ替える。組織の変更は時としてバランスを崩す結果にもなりますが、良くなることもある。

じっくり取り組みとアクティブさ

どちらも必要なことで向き不向きはあります。ポジションの中で何ができるのか見つけて動いて自己評価を維持して生きていくには何が必要でしょう。変化についていく、いけない、変わる守る。
その中で褒めるポイントと叱るポイントをどう決めたらいいのでしょう。

人生の様々な局面で

気に入らないことや不安なことが起きたときに、自分を褒めてなだめて時に叱って自分の中でも起きることです。
あなたは何をを褒めますか、あなたはどこを叱りますか。