第112回 インフレーション
今回は最近価格が高くなってきたカメラについてです。
前の機種の1.5倍
性能アップしても価格帯が維持できた数年前と異なり各社値段が上がっています。
何が違うの
ボディの素材。撮像素子の抜本改良。高速エンジンなどで価格上がる要素が多いです。
小さな市場のさらなる縮小
高い買えない売れない。価格あげる。
そんなループになっています。
買いやすいカメラを
写真家の願いをメーカーに伝えてパナソニックやシグマはボディ10万円弱でカメラマンスタートの若者が使えるカメラを出し始めました。
写真の灯絶やさぬように。