第80回 持ち歩く人型ロボット

今回はシャープが発売を予定しているロボホンについて。

ロボットを携帯電話に

携帯電話とするのですから当然持ち歩くことを想定しているはずです。
ハードウェアはほぼ固まっていて、サイズは
もともとロボットクリエイターの高橋氏が開発したロビと同じぐらい。

抱っこ?おんぶ?それともトートで?

持ち運びの方法としては自律歩行やアトムのようにジェットでというのは現実的ではないので身につけての運び方は人が持つか補助具を使って身体に装着するか鞄に入れるかになると思います。

AIBOはどう持ち運んだのか?

ペットキャリーに入れるほどではなく、生のペットと区別して普通にボストンバッグなどに入れていたのでしょうか。ちょっと調べてみても面白いかもしれません。

抱っこちゃんや肩載せ

人型を持ち歩くということに関しては子供のぬいぐるみや大人のドールなどがありますが、後者をそのまま持っているということはあまりありません。
記憶にあるのは抱っこちゃんを腕に掴まらせるスタイルでしょうか。
また、ロボットなどのデザインをされている園山隆輔氏などは大学との共同研究では肩載せを提案していました。

小人のアナロジー

もっと小さいサイズならカバンにぬいぐるみをぶら下げる中高生が見かけられます。
このぐらいのサイズだと手のひらに乗る小人スタイルでポケットや毛糸の帽子に潜ませたりといったスタイルが可能になります。もう少し普通に考えると、レガシー携帯電話的な持ち方が可能です。

発売後のサポートの見込み

ROBO-ONEのようなホビーロボットの分野ではサーボ焼けや転倒破損などがあってもパーツ交換を自分でする、あるいは大会側のボランティアが子供のロボット修理をサポートしているのですが、ロボフォンの場合はどうするのでしょう。
興味深いところです。
液晶割れのスマートフォンのように手足が壊れたロボフォンを使い続けるのか、メンテナンス窓口が盛況になるのか。

最後は企業の持続性の課題になりそうです。