第57回 コンパクトデジカメの最近
今日はコンパクトデジタルカメラのお話です。
デジタル一眼に無い軽快さ
デジタル一眼を鞄に入れて通勤していてワンカットも撮影しない日々を重ねていませんか?
そもそも、ミラーレスにしろ一眼レフにしろ持ち歩かないですかね。
さっとカバンから出しても手のひらサイズのデジタルコンパクトカメラはいかがでしょうか。
スマートフォンでは撮れない画
それでもスマートフォンでは撮れないような写真を求めてカメラを持ち歩くのです。
さらに、デジタル一眼では持ち運びが大変な超望遠のカメラも最近では画質と機能を天秤にかけて人気機種も出ています。難点はファインダー付きの超高倍率機種は標準ズーム付きミラーレスカメラぐらいには最低かさばること。カバンのサイズと相談して選ぶといいと思います。
持ちやすさ、撮りやすさ
スマートフォンに高画質レンズと大型撮像素子を積んだ機種も使っていますが、いざ撮影の瞬間は薄くて不安定な筐体とちょっとサイズが大きいところで気になってしまいます。これはこれで好きなのですがメカ的なボタンがもうちょっと欲しくもあります。
そんな時に高級コンパクトデジタルカメラは痒いところに手がとどく感じがします。
大きな撮像素子
先ほどのスマートフォンカメラは1インチの撮像素子でしたがフォーサーズやAPS-Cの撮像素子を積んだコンパクトデジタルカメラもシリーズを重ねています。カバンに一台あるともうちょっと写真撮ろうと思える一台になる。そう感じさせてくれます。
フォトライフ楽しみましょう。