第29回 皆既月食

第29回は来週4/4夜に迫った皆既月食について。

月食の仕組み

今小学校で習うのか定かではありませんが、太陽、地球そして月が並び地球の影が月面におりることで満月が徐々に欠けて全て影に隠れる場合を皆既月食、一部までしか欠けない場合を部分月食と言います。

晴れないと見られない

地球から38万キロメートル彼方の現象ですから当然晴れていることが大事です。また回転軸が傾いているために満月で必ず月が地球の陰に入るわけではないので以外と機会は少ないです。

肉眼でも楽しめる 月を見られる開けた場所なら肉眼で十分観察できます。 観望会に参加して望遠鏡で見せてもらっても楽しいかもしれません。 月食でしたら望遠鏡で見ることも問題ありませんのでお子さんと眺めるのにも適しています。

ゆっくりかけてく

月食の欠けていく時間は1、2時間は外にいることになりますので風邪をひかないように上着などは用意しましょう。 月は簡易的な望遠鏡でも捉えやすいのでこういう工作キットの望遠鏡にも格好の対象です。三脚があるとより安定して楽しめます。

今回は短め

去年は皆既時間はゆっくり眺められましたが今回は地球の影のはじを通るので12分ぐらいだそうです。 詳しくはこちらを(国立天文台)。 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2015/lunar-eclipse.html

時のものさし

天体現象を追っていると時間スケールの長さに人の一生の短さを感じたりします。

そんな中で巡り会う現象。

ちょっと夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。