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第21回 メジャーにし過ぎない

第21回はメジャーになりすぎないようにしてるものです。

独特の形
去年のカメラ関係の総合ショーCP+であるコンパクトカメラが発表されました。

dp2 Quattro 

説明を聞けば合理的な形ですが、初見はかなりびっくりしました。
ああ、数は狙わない本当に好きな人向けに作ったんだなと感じるカメラでした。
社長インタビューでも企業規模と生産数のバランスを考えているようですね。

価格
カメラ続きですが価格をあえて高くする方法を取っているのはライカやハッセルでしょうか。3万円で相当品が買えるコンパクトカメラが10万円、10万円のミラーレスが30万円、20万円のフルサイズ機が100万円といった感じです。カメラそのものの工夫も他にないもののライカは成功してるようです。外観のカスタマイズも個性的です。

会えるアイドル
初期のAKBは劇場に行けば身近に会えるが売りだったと思います。メジャー路線に乗った時、姉妹グループを増やして地元感を拡大するようにしたんですね。
メジャーになってもメジャーになりすぎないというのをメンバー数で補った。今も増え続けていますね。

使い方
自分でツールを組んで使うタブレットが受注過多で話題になったこともありました。 enchant moon は魅力的なコンセプトムービーと似たような外観ばかりのタブレット界で個性的なデザインで話題になりすぎました。
本当はアイコンベースのプログラミングを楽しむ機種だったんじゃないかなと思います。発売から時間が経ってようやく何が価値か伝わってきそうです。

価値向上の手段
形、価格、コンセプト、異なることによる魅力に引き寄せられる顧客はある一定層います。会社の規模と相談して価値提供と収益が見合うなら深い繋がりを得られるかもしれません。
ただ、数が増え過ぎれば最後の例のようにしんどくなります。メジャーになって数が売れればいいということではなく、どういうバランスで需要と商品数をコントロールするか。

適正値を考えた先のアクションが必要ですね。