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第10回 デザインって

10回目はデザインについてつれづれ。

デザインは形を描けばいいのか
デザインというと、ついアートな絵を描いていると思いませんか?私もそう思っていました。
もちろん、外装を華麗に彩る柄もデザインですが、最近はモノやサービスのあり方をデザインすることが必要になっています。

デザイナーは絵の上手い人なのか
モノゴトの課題を捉えてその解決手段を伝えるのにスケッチやデザイン画があったと言うことなのだろうなと思います。
もちろん素晴らしいデザイン画は美しくわかりやすいし、デザインを採用するスポンサーにいい印象や深い理解を与えるでしょう。

アーティストとの違い
同じようにイラストや絵画を描くアーティストは何が違うのでしょう。
アーティストとして活躍されている八谷和彦さんは、アーティストの立ち位置ははデザイナーより色々なことに取り組みやすいとおっしゃっていました。自分の思いで形にすればいいから。
デザイナーは誰かの課題が前提にあります。

デザイナーに憧れて
人々の生活の中に課題を見出して、その解決をモノやサービスの形で提供する。広義のデザイナー像を知って、それはいいものだなと思いました。
ふと俯瞰して眺める時パパッと関係図をレストランの紙ナプキンだろうと描いて理解を深める方がいました。
あの人もどこかデザイナーでした。

エンジニアでありデザイナーであり
そんな課題をパッとモノにして試して解決する。今、学生の頃の自分を思い返すと拙いながらできていたなと思うのです。最近はこれをデザイン思考やダーティープロトタイピングと呼ぶのかと。

腰の重くなった頭でっかちの自分にも問いかけます。
皆さんは軽々とデザインできていますか?