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第7回 自動車の行方

第7回目をお送りします。今回は自動車の役割についてです。

 
人や物を運ぶ
当然のことながら輸送としての役割があります。マイカーが一般的で無かった頃はバスやトラックが主役でした。仕入れや配達のためにオート三輪などが商店街の幾つかのお店が持つなど。徐々に街中の車が増えて行くことになります。
 
運転を楽しむ
次に来たのは国産自動車がマイカーとしての広がりを見せた4、50年ほど前でしょうか。高度成長期に日本車は家庭に広く普及し、若者もこぞって免許を取り、レジャーとしての車が増えて行ったのです。デートは車でお出かけ、週末の買い物や家族でドライブ。楽しみの中心に車がありました。
 
花形から問題へ
それとともに渋滞や環境汚染、交通事故など花散るごとく問題点が指摘されるようになります。
渋滞のイライラで恋人の中は悪くなるは、子供のトイレに困ったり。また環境問題と燃料の高騰なども重なりました。
 
運転出来ない
免許を取らないひとが増えていると言いますが、地方はそんなこともないようです。生活の足として必須ですし、郊外型のショッピングセンターに集約されて集落の商店は消えています。問題は高齢になって免許を返上した後の高齢者。
出歩けないとなるといろいろ大変です。
コンビニは近所ではなくてバス停が近いところになどという話も聞きます。
 
自動運転の可能性
そんな田舎の近距離移動ニーズに自動運転で答えることはできるでしょうか。
ロボットカーの可能性です。
富士重工の自動ブレーキの性能がいいとの試験結果がありましたが、街中でいろいろなものに対応できるでしょうか。
アメリカのGoogleは初めてロボットカーでナンバーを取得しています。
しかし、高価なセンサーがコストダウンの足枷になっているようです。
 
人口減少と高齢化の中で人々の生活を支える自動車はなんでしょう。
ロボットという言葉の便利さに惑わされず答えを探したいものです。