camdayのブログ

日々感じた中から不定期で。

第5回 俳句の楽しみ

第5回は文学の秋ですしちょっと俳句などについて。

スマホで俳句
スマートフォンになってネットに繋ぎやすい環境がいつも手元にあるのでひとつふと気になったことをメモがわりに記録するのに俳句なんていかがでしょうか。
五七五の17文字です。

季語はネットで
スマートフォンですからネット検索すれば季語のリストが簡単に手に入ります。
またtwitterなどのSNSで季語を紹介してくれているユーザーもいます。ハッシュタグ #kigo で検索すると折々の季語を兼題として詠まれた俳句を見ることができます。

投稿サイトもあるんです
正岡子規の故郷松山では町で俳句の投稿サイトを開いています。


俳人の方が基礎の指導や週一回の兼題を出されているので参考にされると初心の支えになるかもしれません。
少し自信がついたら腕試ししてもいいかもしれません。

俳号だけのコミュニケーション
松山のサイトでは、天地人並と選ばれた俳句は紹介されます。天地の俳句は目標になります。
それとは別に月、火、水にはお便りコーナーや季語にまつわる話、空耳した季語の面白い俳句なども紹介されています。
俳号の付け方のアドバイスもあり投稿者と先生のコミュニケーションの場になっています。

心動く景色は結構日常に溢れています。皆さんもそんな出来事を17文字に託してみてはいかがでしょうか。