第158回 4年目

このブログも週刊で3年を経過し4年目になりました。始めるきっかけになったイベントに久々に行って、3年の経過をぐっと噛み締めてきました。堅い握手を交わしてきました。頑張ってくださいの一言が重かったけど口から出たのはその言葉でした。色々転機は訪れ…

第157回 フィルムフォーマット復活

今回は大手のフィルムメーカーが製造中止したフィルムフォーマットの復活についてです。ジャンクに積まれたカメラ復活B級特価品のローライA110を買いました。電池もフィルムもディスコンで使えなくなっていたカメラです。 電池はアダプタがあり問題なかった…

第156回 Suicaのペンギン

今回はさかざきちはるさんのキャラクターについてです。表題のSuicaペンギンピングーより後ですが巷に溢れるペンギンとして関東圏の皆さんにはおなじみのキャラクターになりました。 グッズもいろいろ売っています。チーバくんは千葉県千葉県のこのキャラク…

第155回 ユーザーイベント

今回はユーザーを集めるイベントについてです。炎天下長蛇の列とあるカメラメーカーの初めてのファンイベントをのぞきにいってきました。 開場予定の30分前には長蛇の列。 うちわ配布は助かりました。ペットボトルを列に並ぶ前に買っておいて良かったです。…

第154回 第2夏休み

今回は、お盆から少しずらしておやすみについてです。おやすみです。盆休みには帰省するという習慣がどの程度残っているのかわかりませんが、道路も混むし高いしとあまり動く人には評判良くありません。企業によっては7月 早めの長期休暇時期を設定していま…

第153回 気長に付き合う

今回はドイツのブランドのお話です。修理部品は8ヶ月後ですリコール(人命に関わる重篤な事象ではないですが)に近い不具合の製品でこれでした。それでも仕方ない付き合おうと思ってしまう顧客(私も含めて)がいるのが不思議です。修理はしてくれるまだ見捨…

第152回 実現性や持続性

今回はデザイン思考で抜けがちな視点についてです。要素技術開発の項目を決めるデザイン思考では観察・共感・洞察・プロトタイピング・テストという工程を回して価値やその提供方法のスパイラルアップを狙います。 ここで、目的を要素技術の提供価値の検証に…

第151回 設計から60年

片方は当時の製造、片方は20世紀末の復刻版ですが、そんな1957年ごろのカメラのお話です。製造は1965年当時の新鋭機ライカM3は凝ったファインダーで高級すぎて、シンプル化と広角レンズを使いやすくしたのがライカのM2です。 その後のM型ライカのファインダ…

第150回 未来へ

ニコンが昨日100周年だったそうです。なかなか100周年の会社はない事業として国策光学会社から戦後民生に移行して顕微鏡やカメラや半導体製造のためのステッパーなどで100周年。 おめでとうございます。おかげさまでこのブログも週刊で150回を迎えました。あ…

第149回 棚ざらい

今回は銀塩カメラのブームを支えるある現象についてです。往年のカメラファンの棚からどうも銀塩カメラ(フィルムを使うデジタルカメラより前のカメラ)が中古カメラの市場に流れているようです。買取シーンをよく見かけます。 昭和からフィルムで写真を初め…

第148回 若い写真機店

今回は今年2月にオープンしたクラシックカメラ販売、ギャラリーの三葉堂寫眞機店さんについてです。かつてライカ修理のマスター※がいた街日暮里の繊維街抜けた先にそのお店はあります。 店長、営業、修理の3人で開店したから三葉だそうです。 元酒屋さんの店…

第147回 猛暑日

週明けてから暑い日が始まりました。 今回はそんな気温についてです。推奨動作温度を軽く超える車内マイカーで買い物やレジャーに出かけた時にカメラバッグやお子さんペットを車に放置するのは危険です。 40度ぐらいが高温側ですが、60度などにすぐなります…

第146回 紫陽花の季節

今回は見頃の紫陽花について。アジア、欧州、アジア日本に自生していたガクアジサイが起源で、ヨーロッパで改良された園芸種ハイドランジアなどとして逆輸入されて今のまあるい花になったそうです。 高幡不動尊のヤマアジサイ園では園芸種だけでなく原種に近…

第145回 アナログ

今回は久しぶりに中判カメラを使ってみたのでそのお話です。ワンショット250円大体のお値段ですがフィルム、現像、データ取り込みのフローでこのお値段でした。現像とデータ取り込みで2時間ほどの都内でも珍しいブローニーネガ自家現像のお店でした。一般の…

第144回 試作

今回は先日お聞きした講演会から試作についてです。量産しないエンジニア 会社生活そこそこ長いのですが量産品の開発に関わったことがありません。学生時代も試作品。試作品で論文、試作品で特許。 先日お聞きしたのは何百万台も量産されるカメラのお話でし…

第143回 ロングセラーの価値

今回は10年越えて売られたカメラについてです。20年ニコンF3は1980年から2000年まで製造が続いたロングセラーでした。 今でも中古が手に入り去年まではメーカー修理も出来ていました。 商品のライフとして35年と少し使い続けられたというのはすごいですね。1…

第142回 虫食いアジサイ

今回はあまり食害のなかったアジサイも食べられてしまったお話です。ある朝のこと玄関先のアジサイの葉が穴だらけに。例年こんなことはありませんでした。葉の裏を見ると2センチほどの芋虫が。 剪定のしすぎで株が痛んだのでしょうか他のアジサイには波及し…

第141回 オーバーホール

今回は第139回に続いて、かつてカメラは高級品で耐久消費財だったというお話です。メンテナンス前提カメラ、特に機械式のものは軸受けや歯車が多く分解清掃調整を行うオーバーホールが必要なものでした。 今でも、太平洋戦争前のドイツのカメラで写真を撮る…

第140回 お題×ライトミステリー

今回は職業?と日常のちょっと不思議な謎解きを絡めた小説のお話です。学園部活もの米澤穂信『氷菓』のシリーズは文芸部ならぬ古典部が舞台になったシリーズで高山をモデルにした神山高校の生徒たちの謎解きが行われるミステリーで、シリーズ化、アニメ/コ…

第139回 オーバーホール

今回は精密機械のオーバーホールについてです。機械腕時計のメンテナンス高級機の分解清掃調整、いわゆるオーバーホールの費用と期間が高く長くなっているとの話しを伺いました。海外の本社でのメンテナンスに切り替わっているらしいのです。部品のサードパ…

第138回 園芸種の拡散

今回は全国に拡散しつつあるナガミヒナゲシの話です。最新雑草化オレンジの花を咲かせているナガミヒナゲシは園芸種として入ってきたようですが、他の草花を圧倒して広がる特定外来生物に指定されているように、拡散性に優れた植物でした。 花壇から溢れて農…

第137回 加水分解

今回はふわっとした樹脂に大敵のこの話題です。マウスがベトベトゴム引きで触り心地の良かったマウスがいつの日かベトベトに。 そんな経験ありませんか。 ノートPCのゴム足やカメラのグリップのゴムもよくあることです。加水分解これは素材の樹脂が劣化して…

第136回 カフェトマト

今日は駅ナカカフェのトマトについてです。レタスは野菜工場からこれはPOPに書かれていたのである時期はそうだったと思います。丸く育つよりも早めで葉が開いたタイプの品種と生育具合だと思います。しゃくしゃくとした食感です。日替わりトマト一方のスライ…

第135回 ソメイヨシノ散る

今回は、例年よりは遅くまで咲いたソメイヨシノを名残惜しんで。週末は雨雨の中、今年は最後の桜を撮りに行きました。土曜日は小雨の止み間があったのですが日曜日は本降りで断念しました。雨にぬれても風情青空に映える姿もいいのですが、こんな柔らかな光…

第134回 散歩カメラ

今回は、散歩用のカメラについてです。フィルデジという提案写真家の小林幹幸氏がここのところ提案している言葉です。フィルムをデジタルに。旧来からある現像写真のCD書き込みサービスを活用してフィルムを気楽に楽しもうという活動です。レンズ込み3万円か…

第133回 空の色

今回は出張で関東に来られた方の東京の空は青いについて。関東の冬晴れ季節風が日本海側で雪を降らせた後の乾いた空気が、関東地方の冬の空の特徴です。春ではありますが今年はまだこういう空が多いですね。比較的透明度が高くて青空や星空が綺麗です。先ほ…

第132回 フィルム事情

今回は6年ほど前からのフィルムの環境の違いについてです。フィルムカメラとの別れそろそろ、デジタルに一本化してもいいかと思ったのが7、8年前。 多層構造のセンサーのカメラがどうにか実用出来、国内メーカーの応援の気持ちもあり切り替えたのでした。あ…

第131回 十数年ぶりの銀塩

今回は久しぶりに触れた銀塩カメラについてです。友人からの相談高校時代に使っていたカメラが劣化して汚れてしまっててという相談を受けました。久しぶりに使いたいとのリクエストに答えて劣化した部分の清掃をすることに。清掃して動いた無水アルコールは…

第130回 冬の星座は西の空

今回は春になって早い時間に見やすい冬の星座についてです。季節の星座プラネタリウムの季節の星座紹介は日没のシーンから始まることが多く宵の空は春先は冬、初夏は春、秋口は夏、初冬は秋の星座がメインになることが多いです。夜中に南中その季節の星座は…

第129回 CP+終えて

今回は日曜日に最終日を迎えたCP+2017についてです。目玉製品は憧れ中判ミラーレスの新製品が長蛇の列でしたが相当写真にかけていないと買えない価格のカメラでした。 超広視野の双眼鏡試作品も相当のお値段に。 それでも興味と購買が結びついて楽しみや芸…